レスターの守護神シュマイケルは高望みをせず「まず第一に勝ち点40を」
2018年8月10日(金)19時57分 サッカーキング
2018−19シーズンのプレミアリーグは、10日にマンチェスター・Uとレスターの激突で幕を開ける。今シーズンもレスターの守護神として期待が掛かるデンマーク代表GKカスパー・シュマイケルが、クラブ公式HPで新シーズンへの意気込みを語った。
シュマイケルはチームの現状について「これまでとは異なるプレースタイルになる。トレーニングやフレンドリーマッチではすごく良かったけれど、それをプレミアリーグでやるとなれば全く別問題だ」と話し、気を引き締めている様子だ。そのうえで、同選手は高望みせず戦うことの重要性を説いている。
「まず第一に、勝ち点40を獲得したい。これは、プレミアリーグのどのクラブにとっても最も重要なことだ。できるだけ早く達成したいよ」
「勝ち点40以上を望むのは当たり前だ。でも、一番大切なのはそこにできるだけ早くたどり着くことなんだよ。それが現実的なことだと分かっているからね」
シュマイケルの言葉通り、レスターは2014−15シーズンにプレミアリーグへ復帰して以来、リーグ優勝を飾った2015−16シーズンこそ勝ち点81を獲得したが、それ以外の3シーズンはいずれも勝ち点40台である。同選手は自分たちの能力を過信することなく、現実と向き合いながら戦っていくようだ。
シュマイケルはチームの現状について「これまでとは異なるプレースタイルになる。トレーニングやフレンドリーマッチではすごく良かったけれど、それをプレミアリーグでやるとなれば全く別問題だ」と話し、気を引き締めている様子だ。そのうえで、同選手は高望みせず戦うことの重要性を説いている。
「まず第一に、勝ち点40を獲得したい。これは、プレミアリーグのどのクラブにとっても最も重要なことだ。できるだけ早く達成したいよ」
「勝ち点40以上を望むのは当たり前だ。でも、一番大切なのはそこにできるだけ早くたどり着くことなんだよ。それが現実的なことだと分かっているからね」
シュマイケルの言葉通り、レスターは2014−15シーズンにプレミアリーグへ復帰して以来、リーグ優勝を飾った2015−16シーズンこそ勝ち点81を獲得したが、それ以外の3シーズンはいずれも勝ち点40台である。同選手は自分たちの能力を過信することなく、現実と向き合いながら戦っていくようだ。