冨安がボローニャで移籍後初ゴール!途中出場ながらも、開幕に向けて結果でアピール
2019年8月11日(日)14時10分 サッカーキング
今夏、ボローニャに加入した日本代表DF冨安健洋が10日に行われた親善試合でビジャレアルとの試合に出場し、移籍後初ゴールを挙げた。
ベンチスタートの冨安は、2-3で迎えた77分にピッチに入ると、わずか4分後の81分に同点ゴールを奪う。敵陣中央で獲得したフリーキックからタイミングよく飛び出し、頭で合わせ同点ゴールを決める。しかし、ボローニャは終了間際に失点を喫して3-4で敗戦。チームは敗戦となったが、冨安にとってはゴールを決めるなど、開幕に向けてアピールの場となったようだ。
ボローニャは25日にセリエA開幕戦を迎え、ヴェローナとアウェイで対戦する。
ベンチスタートの冨安は、2-3で迎えた77分にピッチに入ると、わずか4分後の81分に同点ゴールを奪う。敵陣中央で獲得したフリーキックからタイミングよく飛び出し、頭で合わせ同点ゴールを決める。しかし、ボローニャは終了間際に失点を喫して3-4で敗戦。チームは敗戦となったが、冨安にとってはゴールを決めるなど、開幕に向けてアピールの場となったようだ。
ボローニャは25日にセリエA開幕戦を迎え、ヴェローナとアウェイで対戦する。