神戸、FWアユブ・マシカとの契約解除を発表「短い間でしたが…」
2021年8月12日(木)12時25分 サッカーキング
ヴィッセル神戸は12日、ケニア代表FWアユブ・マシカと双方合意の上、契約解除することを発表した。
現在28歳のマシカは2011ー12シーズンにヘンクでプロデビューを果たした。その後はリールセや北京人和足球倶楽部、黒竜江火山鳴泉足球倶楽部、レディングでのプレーを経て、今年3月に神戸に加入した。明治安田生命J1リーグでは8試合に出場したが、無得点に終わった。また、リーグカップでは5試合の出場で2得点、天皇杯では2試合に出場した。
契約解除が決定したマシカは神戸のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表しました。
「残念なお知らせになってしまいましたが、家族のことや出場機会をなかなか得られなかったこともあり双方合意のもと契約解除に至りました。短い間でしたが、クラブの選手やスタッフの皆さんには温かく迎え入れてもらい、サポーターの皆さんにはたくさんの力をもらい本当に感謝しています。サッカーの世界のどこかで必ずまたみなさんにお会いできると信じています。すべての皆さんの今後の活躍を祈っています」
現在28歳のマシカは2011ー12シーズンにヘンクでプロデビューを果たした。その後はリールセや北京人和足球倶楽部、黒竜江火山鳴泉足球倶楽部、レディングでのプレーを経て、今年3月に神戸に加入した。明治安田生命J1リーグでは8試合に出場したが、無得点に終わった。また、リーグカップでは5試合の出場で2得点、天皇杯では2試合に出場した。
契約解除が決定したマシカは神戸のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表しました。
「残念なお知らせになってしまいましたが、家族のことや出場機会をなかなか得られなかったこともあり双方合意のもと契約解除に至りました。短い間でしたが、クラブの選手やスタッフの皆さんには温かく迎え入れてもらい、サポーターの皆さんにはたくさんの力をもらい本当に感謝しています。サッカーの世界のどこかで必ずまたみなさんにお会いできると信じています。すべての皆さんの今後の活躍を祈っています」