昇格組に敗戦を喫したクリスタル・パレス…監督は「15分で全て終わった」
2017年8月13日(日)15時53分 サッカーキング
12日、プレミアリーグ開幕戦が行われクリスタル・パレスと昇格組のハダースフィールドが対戦した。
45年ぶりとなる1部昇格を決めたハダースフィールドに対して、クリスタル・パレスが試合を優勢に進めるかと思われた。しかし、蓋を開けてみれば0−3で敗戦。前半のうちに2失点を喫し、後半にも1点を奪われてしまった。フランク・デ・ブール新監督にとってはほろ苦いデビュー戦となっている。
デ・ブール監督は試合後にコメントを残した。「15分で全てが終わった。試合の入りは良かったんだ。でも、その後の10分間で悪手を打ってしまった。自陣に引いてしまったよ。そのあとの15分は自分たちのしたいことをできていたし、試合をコントロールしていたんだが」
「3−0になるまでは、2−1に近づいていたんだよ。もしそうなっていたら、チームに自信を植え付けることができたはず。ポジティブな点も見られたが、75分間悪かったことも認識しなければいけない。もしあの15分がなければ、勝ち点は私たちのものだった」
クリスタル・パレスは次節、19日にアウェイのリヴァプール戦に挑む。
45年ぶりとなる1部昇格を決めたハダースフィールドに対して、クリスタル・パレスが試合を優勢に進めるかと思われた。しかし、蓋を開けてみれば0−3で敗戦。前半のうちに2失点を喫し、後半にも1点を奪われてしまった。フランク・デ・ブール新監督にとってはほろ苦いデビュー戦となっている。
デ・ブール監督は試合後にコメントを残した。「15分で全てが終わった。試合の入りは良かったんだ。でも、その後の10分間で悪手を打ってしまった。自陣に引いてしまったよ。そのあとの15分は自分たちのしたいことをできていたし、試合をコントロールしていたんだが」
「3−0になるまでは、2−1に近づいていたんだよ。もしそうなっていたら、チームに自信を植え付けることができたはず。ポジティブな点も見られたが、75分間悪かったことも認識しなければいけない。もしあの15分がなければ、勝ち点は私たちのものだった」
クリスタル・パレスは次節、19日にアウェイのリヴァプール戦に挑む。