リヨン戦に臨むマンCのDFウォーカー「CL制覇こそが僕の欲しているもの」
2020年8月15日(土)1時58分 サッカーキング
マンチェスター・Cに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカーがチャンピオンズリーグ(CL)への意気込みを語っている。13日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
2011−12シーズンにプレミアリーグ初制覇を成し遂げたマンチェスター・Cはそれ以来、4つのリーグタイトルを含む11の国内主要タイトルを獲得してきた。しかし、ジョゼップ・グアルディオラ監督が2016年に就任してからも悲願のCL優勝はいまだ達成できずにいる。
2017年からマンチェスター・Cに在籍するウォーカーにとってCL優勝は今、他の何よりも欲しているものとなったようだ。自身の加入当初を振り返りながら以下のようにコメントを述べた。
「3年前にクラブと契約したときにどのタイトルが重要かを聞かれたら、おそらく僕はプレミアリーグだと言っていたと思う。今となってはそれを2回制し、他のいくつかのタイトルも獲得したから、CL制覇こそが僕の欲しているものとなった」
また、2019−20シーズンのCLは新型コロナウイルスの影響を受け、準々決勝以降はシングルレグの一発勝負で行われているが、この開催方式はチームにとってマイナスにならないと話している。
「僕らが置かれている状況は特殊だ。でも、それがプレミアリーグであれ、カップ戦であれ、チャンピオンズリーグであれ、毎試合のように攻めていくしかないと思っている。それに僕らのプレースタイルや哲学が、決勝戦にたどり着くまでプラスに働くと感じている」
2011−12シーズンにプレミアリーグ初制覇を成し遂げたマンチェスター・Cはそれ以来、4つのリーグタイトルを含む11の国内主要タイトルを獲得してきた。しかし、ジョゼップ・グアルディオラ監督が2016年に就任してからも悲願のCL優勝はいまだ達成できずにいる。
2017年からマンチェスター・Cに在籍するウォーカーにとってCL優勝は今、他の何よりも欲しているものとなったようだ。自身の加入当初を振り返りながら以下のようにコメントを述べた。
「3年前にクラブと契約したときにどのタイトルが重要かを聞かれたら、おそらく僕はプレミアリーグだと言っていたと思う。今となってはそれを2回制し、他のいくつかのタイトルも獲得したから、CL制覇こそが僕の欲しているものとなった」
また、2019−20シーズンのCLは新型コロナウイルスの影響を受け、準々決勝以降はシングルレグの一発勝負で行われているが、この開催方式はチームにとってマイナスにならないと話している。
「僕らが置かれている状況は特殊だ。でも、それがプレミアリーグであれ、カップ戦であれ、チャンピオンズリーグであれ、毎試合のように攻めていくしかないと思っている。それに僕らのプレースタイルや哲学が、決勝戦にたどり着くまでプラスに働くと感じている」