3試合で13得点! ナーゲルスマン監督が公式戦開幕3連勝に喜び「とても満足しているよ」

2022年8月15日(月)14時28分 サッカーキング

公式戦3連勝に喜びを示したナーゲルスマン [写真]=Getty Images

写真を拡大

 バイエルンを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が、14日に行われたブンデスリーガ第2節ヴォルフスブルク戦を振り返った。15日付でクラブ公式サイトが伝えている。

 今夏の移籍市場で“絶対的エース”ロベルト・レヴァンドフスキがバルセロナへと移籍したバイエルン。それでも、同選手退団の影響を感じさせず、直近の2試合で11得点を記録している同クラブは、14日に行われたブンデスリーガ第2節でヴォルフスブルクと対戦した。試合は33分、MFジャマル・ムシアラのゴールで先制に成功すると、44分にはMFトーマス・ミュラーが追加点。試合はこのまま2−0で終了し、公式戦開幕3連勝となった。

 今季初となる“アリアンツ・アレーナ”での試合を終えたナーゲルスマン監督は「今日は本当に良かった」と勝利の喜びを挟みつつ、「後半は、私たちが主導権を握ることが全てだった。もっとポゼッションして、試合をコントロールしたいと考えていたんだ。正直なところ、前半はエネルギッシュなプレーを見せたかったけど、ヴォルフスブルクもフィジカル面でよく立ち向かっていたね。終盤には3点目を取れるチャンスも訪れたし、オフサイドとなったシーンも何度かあった」と試合を振り返った。

 今季公式戦開幕からライプツィヒとフランクフルト、そしてヴォルフスブルクを下したバイエルン。好敵手との3連戦を全勝で終えたことについてナーゲルスマン監督は「24本のシュートを放ったのだから、(今日の試合も)勝利に値する。シーズン開幕から3つのライバルとの対戦が続いたけど、3つとも倒すことができた。とても満足しているよ」と新チームのパフォーマンスに満ち足りていることを明かしている。

サッカーキング

「監督」をもっと詳しく

「監督」のニュース

「監督」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ