ジダン監督、選手への信頼を明かす「このメンバーのままでいい」
2017年8月21日(月)11時48分 サッカーキング
リーガ・エスパニョーラ開幕節が20日に行われ、レアル・マドリードはデポルティーボを3−0で下した。試合後、指揮を執るジネディーヌ・ジダン監督がコメントを残している。21日付のスペイン紙『マルカ』が伝えた。
レアル・マドリードはウェールズ代表FWギャレス・ベイルが20分に先制点を挙げると、27分にはブラジル代表MFカゼミーロが得点する。その後も同クラブの攻勢は続き、62分にドイツ代表MFトニ・クロースが3点目を決めると、試合はそのまま終了し、レアル・マドリードが開幕白星を飾った。
試合後、ジダン監督は「チームの出来に満足している。簡単な相手ではなかったが、勝利を掴むことができて嬉しい」と語り、結果に喜ぶ様子を見せた。
また、同監督は「私はこのメンバーのままでいいと思っている。移籍市場の最終日まで何が起こるか分からないが、変更がないことを望むよ。我々にはチームの助けとなる選手が揃っている」とコメント。現所属メンバーへの厚い信頼を明らかにしている。
レアル・マドリードは次節、27日にホームでバレンシアと対戦する。
レアル・マドリードはウェールズ代表FWギャレス・ベイルが20分に先制点を挙げると、27分にはブラジル代表MFカゼミーロが得点する。その後も同クラブの攻勢は続き、62分にドイツ代表MFトニ・クロースが3点目を決めると、試合はそのまま終了し、レアル・マドリードが開幕白星を飾った。
試合後、ジダン監督は「チームの出来に満足している。簡単な相手ではなかったが、勝利を掴むことができて嬉しい」と語り、結果に喜ぶ様子を見せた。
また、同監督は「私はこのメンバーのままでいいと思っている。移籍市場の最終日まで何が起こるか分からないが、変更がないことを望むよ。我々にはチームの助けとなる選手が揃っている」とコメント。現所属メンバーへの厚い信頼を明らかにしている。
レアル・マドリードは次節、27日にホームでバレンシアと対戦する。