完封勝利で開幕2連勝も…クロップ監督「あまり良くはなかった」
2018年8月21日(火)12時40分 サッカーキング
プレミアリーグ第2節が20日に行われ、リヴァプールがクリスタル・パレスを2−0で下した。試合後、リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督がチームのパフォーマンスに不満を語った。20日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
リヴァプールは前半終了間際、ジェイムズ・ミルナーがPKを決め先制すると、後半アディショナルタイムにもサディオ・マネが追加点を挙げ、完封勝利を収めた。しかし、クロップ監督はクリスタル・パレスを称賛しつつ、チームのパフォーマンスがあまり良くなかったことを認めた。
「世界のあらゆるクラブを見ても、(アンドロス)タウンゼント、(ウィルフレッド)ザハ、(クリスティアン)ベンテケ、(ルカ)ミリヴォイェヴィッチといったタレントを持つクラブはあまり多くはない。彼らはロングボールを使った後に、ザハを中心に攻撃をしてきて我々を苦しめていた」
「我々はお互いを助け合いながら、大きな問題を起こさせないように対応はできていた。でも、今日のパフォーマンスは素晴らしかったとは言えないね」
「多くの選手たちは、70パーセントか80パーセントほどよりいいプレーをすることができると思う。だが、我々はハードワークを続けることが出来たので、そこのパフォーマンスと結果にはとても満足している」
リヴァプールは次節、25日にホームでブライトンと対戦する。
リヴァプールは前半終了間際、ジェイムズ・ミルナーがPKを決め先制すると、後半アディショナルタイムにもサディオ・マネが追加点を挙げ、完封勝利を収めた。しかし、クロップ監督はクリスタル・パレスを称賛しつつ、チームのパフォーマンスがあまり良くなかったことを認めた。
「世界のあらゆるクラブを見ても、(アンドロス)タウンゼント、(ウィルフレッド)ザハ、(クリスティアン)ベンテケ、(ルカ)ミリヴォイェヴィッチといったタレントを持つクラブはあまり多くはない。彼らはロングボールを使った後に、ザハを中心に攻撃をしてきて我々を苦しめていた」
「我々はお互いを助け合いながら、大きな問題を起こさせないように対応はできていた。でも、今日のパフォーマンスは素晴らしかったとは言えないね」
「多くの選手たちは、70パーセントか80パーセントほどよりいいプレーをすることができると思う。だが、我々はハードワークを続けることが出来たので、そこのパフォーマンスと結果にはとても満足している」
リヴァプールは次節、25日にホームでブライトンと対戦する。