1年半ぶりフル観客のリヴァプール…監督は雰囲気を称賛 「本当に特別だった」

2021年8月22日(日)13時27分 サッカーキング

1年半ぶりに満員となった『アンフィールド』のファンに賛辞のクロップ監督 [写真]=Getty Images

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 21日のバーンリー戦を戦ったリヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、公式サイトにコメントを残した。

 同日のプレミアリーグ第2節でバーンリーとのホーム開幕戦を迎えたリヴァプールは、ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタ、セネガル代表FWサディオ・マネのゴールで2−0の勝利を収め、2020年3月7日に行われた2019−20シーズンのプレミアリーグ第29節ボーンマス戦以来初となる満員の観客が詰めかけた本拠地『アンフィールド』のファンに勝利を届けた。試合後、クロップ監督が取材に応え、本拠地のファンについて「本当に特別だった」と語り、以下のように話した。

 「誰もがこの試合を本当に楽しみにしていた。そして、今日は誰もが悲しい思いをせずに帰宅出来るだろう。我々にとって最高の12:30(キックオフ時間)の雰囲気だった。本当に特別だった」と語り、本拠地のファンへ賛辞を送った。

 さらに、クロップ監督は18歳でスタメン出場を果たしたイングランド人MFハーヴェイ・エリオットにも言及。「素晴らしいパフォーマンスだった」と語り、同選手のプレーぶりについて「驚かない」とコメントした。

 次節、リヴァプールはホームでチェルシーと対戦する。

サッカーキング

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