ジニャクの名前が“アレ”につけられる! 練習場や道路ではなく…?
2017年8月23日(水)17時49分 サッカーキング
クラブで有名になった選手は銅像が建てられたり、練習場や道に名前がつけられたり、いわゆる特別扱いを受ける。しかし、元フランス代表FWアンドレ・ピエール・ジニャクの場合は少し違うようだ。
ジニャクが所属しているティグレスの近くにはモンテレイ動物園がある。同選手は先週、ベンガルトラの子供を譲り受けていた。そこで、名前をつけてあげようと2000人の子供達から公募を行なったという。そしてこの度、708人の子供が選んだ「ジニャク」という名前が正式につけられた。
この命名にジニャク本人は戸惑っていたようだが、今週の初めに動物園を訪れ、「ジニャク」と喜びながら遊んだという。自身の『ツイッター』にベンガルトラと戯れている様子を投稿している。「魔法のような午後」とコメントしたジニャクは、フェンスの外から「ジニャク」を可愛がった。
ジニャクが所属しているティグレスの近くにはモンテレイ動物園がある。同選手は先週、ベンガルトラの子供を譲り受けていた。そこで、名前をつけてあげようと2000人の子供達から公募を行なったという。そしてこの度、708人の子供が選んだ「ジニャク」という名前が正式につけられた。
この命名にジニャク本人は戸惑っていたようだが、今週の初めに動物園を訪れ、「ジニャク」と喜びながら遊んだという。自身の『ツイッター』にベンガルトラと戯れている様子を投稿している。「魔法のような午後」とコメントしたジニャクは、フェンスの外から「ジニャク」を可愛がった。