FC今治、トップチーム関係者合計17名の新型コロナ陽性を発表…橋川監督も感染

2022年8月25日(木)17時19分 サッカーキング

FC今治が監督・選手・スタッフ合計17名の新型コロナウイルス陽性を発表

写真を拡大

 FC今治は25日、橋川和晃監督ならびにトップチーム選手12名、スタッフ4名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことを発表した。

 クラブは24日(水)早朝にトップチーム選手・スタッフの複数名に発熱・体調不良者が出たため活動を停止。トップチーム全選手・スタッフにPCR検査を実施した結果、監督・選手・スタッフ合計17名の新型コロナウイルス陽性が明らかになったという。

 なお、監督、当該選手、スタッフは、適切な指導及び対策の下で療養中とのこと。25日より陰性が確認できた選手・スタッフでトレーニングを再開しているという。

 FC今治では8月に入り、10日にトップチームスタッフ1名、12日にトップチーム選手1名、21日にトップチーム選手1名、23日にトップチーム選手1名が新型コロナウイルスの陽性診断を受けていた。

 クラブは公式サイトを通じて次のような声明を発表している。

「弊クラブでは、全選手、全クラブスタッフを対象に毎日の検温と健康状態の確認など新型コロナウイルス感染防止に向けた取り組みを継続的に行ってまいります。また、ファン・サポーターの皆様、パートナーの皆様、選手及びクラブスタッフならびにそのご家族、その他クラブに関係する皆様の健康維持を最優先に考え、引き続き、政府や愛媛県、Jリーグの方針およびガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染症対策に努めてまいります」

サッカーキング

「監督」をもっと詳しく

「監督」のニュース

「監督」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ