今夏SPALに加入したボリエッロ、歴代最多タイ12クラブで得点を決める

2017年8月28日(月)17時50分 サッカーキング

ウディネーゼ戦でゴールを決めたボリエッロ [写真]=Getty Images

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 35歳のストライカー、SPALの元イタリア代表FWマルコ・ボリエッロが、27日に行われたセリエA第2節、ウディネーゼ戦でゴールを決め、歴代最多タイとなるセリエAの12クラブで得点を決めた。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

 ボリエッロは、2003年にミランからレンタル移籍していたエンポリでセリエA初ゴールをマーク。その後は、レッジーナ、サンプドリア、トレヴィーゾ、ミラン、ジェノア、ローマ、ユヴェントス、カルピ、アタランタ、カリアリ、そして、現在所属するSPALでゴール。同じく、12クラブでゴールを決め、2010年に現役を引退した元イタリア代表FWニコラ・アモルーゾの持つ記録に並んだ。

 また、ボリエッロのゴールは、SPALにとって、49年ぶりとなるセリエAでのゴールとなり、3−2の歴史的勝利に貢献している。

サッカーキング

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