ベンゼマに2本目のPKを譲ったS・ラモス「自己中心的にならない」
2018年8月28日(火)10時45分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、26日に行われたジローナとのリーガエスパニョーラ第2節を振り返りコメントした。27日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
アウェイでの一戦はジローナに先制点を許すものの、2つのPKで逆転すると、さらに2点を追加して勝利を果たした。S・ラモスは、1つ目のPKをチップキックで“パネンカ”を成功させ同点弾を挙げ、その後2つ目のPKを獲得した際には第2キッカーであるフランス代表FWカリム・ベンゼマに譲った。
S・ラモスは「僕は第1キッカーで、ベンゼマは第2キッカーを務めている。ただ、自己中心的にならず、チームメイトとの友好関係を証明しなくてはいけない」とPKを譲った心境を図った。また、“パネンカ”について聞かれ「あのPKは完全に即興だった。“パネンカ”はよく使っていて、ゴールキーパーには知られているが、実行する良いチャンスだった」と語った。
アウェイでの一戦はジローナに先制点を許すものの、2つのPKで逆転すると、さらに2点を追加して勝利を果たした。S・ラモスは、1つ目のPKをチップキックで“パネンカ”を成功させ同点弾を挙げ、その後2つ目のPKを獲得した際には第2キッカーであるフランス代表FWカリム・ベンゼマに譲った。
S・ラモスは「僕は第1キッカーで、ベンゼマは第2キッカーを務めている。ただ、自己中心的にならず、チームメイトとの友好関係を証明しなくてはいけない」とPKを譲った心境を図った。また、“パネンカ”について聞かれ「あのPKは完全に即興だった。“パネンカ”はよく使っていて、ゴールキーパーには知られているが、実行する良いチャンスだった」と語った。