放出候補から一転レギュラー奪取へ…ベイル、次節も出場濃厚か
2019年8月29日(木)14時4分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、9月1日に行われるリーガ・エスパニョーラ第3節、ビジャレアル戦でも出場が見込まれている。28日付けで、スペイン紙『マルカ』が報じた。
今夏の初め、ベイルはジネディーヌ・ジダン監督に構想外と見なされ、チームの放出候補と取り沙汰されてきた。しかし、8月17日にリーグ開幕戦を迎えると、ベイルは先発出場を果たし、相手の脅威となるパフォーマンスを披露。翌週の第2節では、90分間ピッチに立ち続けた。
ジダン監督もベイルへの評価を改めたようで、今週末の第3節でも同選手を起用する可能性が高まっている。また、ビジャレアルのホームスタジアムは、2013年にベイルが“白い巨人”として初めてゴールネットを揺らした縁起の良い場所でもある。
放出濃厚とされた立場から一転、競争が激しいFWのレギュラー奪取へ。ベイルの逆襲が始まろうとしている。
今夏の初め、ベイルはジネディーヌ・ジダン監督に構想外と見なされ、チームの放出候補と取り沙汰されてきた。しかし、8月17日にリーグ開幕戦を迎えると、ベイルは先発出場を果たし、相手の脅威となるパフォーマンスを披露。翌週の第2節では、90分間ピッチに立ち続けた。
ジダン監督もベイルへの評価を改めたようで、今週末の第3節でも同選手を起用する可能性が高まっている。また、ビジャレアルのホームスタジアムは、2013年にベイルが“白い巨人”として初めてゴールネットを揺らした縁起の良い場所でもある。
放出濃厚とされた立場から一転、競争が激しいFWのレギュラー奪取へ。ベイルの逆襲が始まろうとしている。