コウチーニョ、バルサ移籍間近? デンベレのSNSでとった行動が話題に

2017年8月30日(水)16時45分 サッカーキング

バルセロナ移籍が噂されているコウチーニョ [写真]=Getty Images

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 25日にバルセロナへの加入が決まったフランス代表MFウスマン・デンベレのSNSでの行動が、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョのバルセロナ移籍を示唆しているのではないかとして、話題を呼んでいる。29日付のイギリス紙『サン』が伝えた。

 同紙によると、バルセロナでの入団会見を済ませたデンベレは、自身のインスタグラムで新たなチームメイトたちを次々にフォローし始めたという。フォロワーには、アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノやスペイン代表FWジェラール・デウロフェウ、また同じ新加入組のブラジル代表MFパウリーニョらが名を連ねているようだ。

 ただ、フォロワーの中には、現在はリヴァプールに所属するコウチーニョも含まれていたそうだ。バルセロナは同選手の獲得を熱望しているが、移籍が近づいている証拠ではないかとして、メディアやファンの間で大きく騒がれているという。

 なお、コウチーニョ本人は、2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選に臨むブラジル代表に合流中。リヴァプールでは背中に問題があるとして欠場が続いていたが、代表のチームドクターはコンディションに問題はなく、試合に出場できる状態だと説明している。

 果たして、コウチーニョはリヴァプールに残留するのか、それともバルセロナへ移籍するのか。残りわずかとなった夏の移籍市場において、最後までその動向が注目される。

(記事/Footmedia)

サッカーキング

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