相次ぐ人種差別…今度はオウンゴールのチェルシーDFズマが被害に
2019年9月1日(日)16時23分 サッカーキング
チェルシーのフランス代表DFクル・ズマが人種差別の被害を受けた模様だ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
プレミアリーグ第4節が8月31日に行われ、チェルシーはホームでシェフィールド・Uと対戦した。前半にチェルシーが2点先行したものの、後半開始直後に失点すると、89分、クロスに対応したズマの足にボールが当たり、オウンゴールで同点に追いつかれてしまった。
『スカイスポーツ』によると、ズマはこのオウンゴールにより、Twitter上で人種差別被害を受けたという。プレミアリーグでは、同じくチェルシーのU−21イングランド代表FWタミー・アブラハム、マンチェスター・Uのフランス代表MFポール・ポグバやイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードなどがPKを失敗したことで、Twitter上で同様の人種差別被害を受けている。
プレミアリーグ第4節が8月31日に行われ、チェルシーはホームでシェフィールド・Uと対戦した。前半にチェルシーが2点先行したものの、後半開始直後に失点すると、89分、クロスに対応したズマの足にボールが当たり、オウンゴールで同点に追いつかれてしまった。
『スカイスポーツ』によると、ズマはこのオウンゴールにより、Twitter上で人種差別被害を受けたという。プレミアリーグでは、同じくチェルシーのU−21イングランド代表FWタミー・アブラハム、マンチェスター・Uのフランス代表MFポール・ポグバやイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードなどがPKを失敗したことで、Twitter上で同様の人種差別被害を受けている。