アーセナル戦でシミュレーション疑惑のケイン「ダイブはしてない」
2019年9月2日(月)17時47分 サッカーキング
トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインは1日に行われたプレミアリーグ第4節のアーセナル戦についてコメントを残している。同日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
トッテナムは歴史的一戦である“ノース・ロンドン・ダービー”のためアーセナルの敵地へと乗り込んだ。一度は2点のリードを挙げるも、アーセナルの総攻撃を防ぎきれず最終的には2−2で勝ち点を分ける結果となった。
ケインは試合終盤に相手選手とエリア内で接触し倒れ込んだが、PKの判定は出なかった。一部メディアやファンからシミュレーションの疑いをかけられているが、同選手はそれらの意見に反論している。
ケインは次のように語った。
「試合終盤だったから相手も疲れていて、タックルのタイミングを見誤ったんだろう。ハーフラインで起きたならまだしも、エリア内のタックルは危険が多い」
「主審は僕がPKをもらおうとしているんだと思ったに違いないが、ファールされた側からしたら体を入れてボールを守っていただけだ。僕は決してダイブはしていないし、こういうことはよくあることだよ。次に進むしかない」
トッテナムは歴史的一戦である“ノース・ロンドン・ダービー”のためアーセナルの敵地へと乗り込んだ。一度は2点のリードを挙げるも、アーセナルの総攻撃を防ぎきれず最終的には2−2で勝ち点を分ける結果となった。
ケインは試合終盤に相手選手とエリア内で接触し倒れ込んだが、PKの判定は出なかった。一部メディアやファンからシミュレーションの疑いをかけられているが、同選手はそれらの意見に反論している。
ケインは次のように語った。
「試合終盤だったから相手も疲れていて、タックルのタイミングを見誤ったんだろう。ハーフラインで起きたならまだしも、エリア内のタックルは危険が多い」
「主審は僕がPKをもらおうとしているんだと思ったに違いないが、ファールされた側からしたら体を入れてボールを守っていただけだ。僕は決してダイブはしていないし、こういうことはよくあることだよ。次に進むしかない」