岡山DF後藤圭太、水戸戦での負傷で右ひざ手術…全治6~8週間と診断

2018年9月3日(月)16時15分 サッカーキング

ファジアーノ岡山が後藤圭太の負傷を発表

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 ファジアーノ岡山は9月2日、DF後藤圭太が手術を受けたと発表した。同選手は8月26日に行われた明治安田生命J2リーグ第30節の水戸ホーリーホック戦で負傷。31日に右ひざ関節遊離骨片除去手術を受け、全治6〜8週間と診断されている。

 後藤は1986年生まれの31歳。鹿島アントラーズの下部組織出身で、2005年にトップチームへ昇格した。そこからファジアーノ岡山を経て、2015年に松本山雅FCへ完全移籍で加入。昨年12月に岡山への完全移籍が決まり、古巣復帰となった。今季は明治安田生命J2リーグ第31節終了時点で18試合出場2得点を記録している。

 岡山は今季、明治安田生命J2リーグ第31節終了時点で13勝8分け10敗、勝ち点「47」で9位。次節は9日、ジェフユナイテッド千葉をホームに迎える。

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