チェルシー、若手FWブロヤと2028年夏まで契約延長! 「自分にとっても家族にとっても…」

2022年9月3日(土)15時35分 サッカーキング

ブロヤがチェルシーと契約延長 [写真]=Getty Images

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 チェルシーは2日、アルバニア代表FWアルマンド・ブロヤと2028年夏までの新契約を結んだと発表した。

 現在20歳のブロヤは2009年にチェルシーの下部組織に加入し、2020年3月のプレミアリーグでトップチームデビューを飾った。2020−21シーズンはフィテッセ(オランダ)、2021−22シーズンはサウサンプトンに期限付き移籍。昨季は公式戦38試合出場で9ゴール1アシストを記録した。チェルシーに復帰した今季は、ここまで3試合で途中出場している。

 今夏の移籍市場では多くのクラブから関心を寄せられながらもチェルシーに残留。そして、2年連続で“ブルーズ”との契約を延長した。ブロヤはクラブ公式サイトを通じて、次のように喜びを示した。

「言葉が思いつかないよ。ずっとプレーすることを夢見てきたクラブであり、応援しているクラブであり、大好きなクラブだ。子供の頃からずっとここにいるから、自分にとっても家族にとっても非現実的な感覚だ」

「トップチームで青いシャツを着ることができるなんて、夢が叶ったようなものだ。ここは世界でも有数のビッグクラブだから、ピッチでプレーできることは毎分素晴らしいことだ。常に競争があり、誰もがプレーしたいと思っているので、その一員になれることは幸せなことだ。多くの試合に出場して、チームの成功に貢献したい」

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