バルサとローマがまたも因縁の争奪戦…サッスオーロFWベラルディ獲得か

2018年9月9日(日)23時18分 サッカーキング

ローマ、バルサが注視するベラルディ [写真]= Getty Images

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 バルセロナがサッスオーロのイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ獲得を目指しているようだ。8日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』がこれを伝えている。

 ベラルディを巡っては、今夏にサッスオーロからローマに移籍したイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニやローマのエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督に口説かれていると報じられており、ローマは同選手の獲得に関して問い合わせたとも伝えられている。

 しかしここにきてバルセロナがウルグアイ代表FWルイス・スアレスのバックアッパーとしてベラルディの獲得を目指しているようだ。

 ローマが今夏、ボルドーに所属していたFWマルコム獲得で合意に達していたにも関わらず、バルセロナがローマよりも高額の移籍金を提示し土壇場で“強奪”したことから、両クラブの関係は悪化していると伝えられている。サッスオーロで公式戦通算196試合出場68ゴール46アシストを記録している同選手をめぐって因縁の争奪戦が繰り広げられるのだろうか、注目が集まっている。

サッカーキング

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