今夏ジェノア加入のラパドゥーラが十字じん帯断裂か…最長5カ月の離脱も

2017年9月11日(月)13時56分 サッカーキング

今シーズン、ミランからのレンタルでジェノアに加入しているラパドゥーラに長期離脱の可能性が浮上した [写真]=Getty Images

写真を拡大

 今シーズンからジェノアでプレーするイタリア人FWジャンルカ・ラパドゥーラが長期離脱の可能性が持ち上がっている。イタリアメディア『Sky』が報じた。

 ラパドゥーラは10日に行われたセリエA第3節の対ウディネーゼ戦に先発出場を果たすも、前半34分に左ひざを痛め、負傷退場を余儀なくされていた。11日に精密検査が行われる予定となっているが、同選手には十字じん帯断裂の可能性が指摘されているようだ。最悪の場合、5カ月の戦線離脱も予想されており、楽観視はできない状況となっている。

 今夏、ミランから買い取り義務付きのレンタル移籍でジェノアに加入したラパドゥーラは今シーズンのセリエAで未だ無得点。チームも3戦を終えて1分け2敗の未勝利と早くも厳しい状況に立たされている。

サッカーキング

「セリエA」をもっと詳しく

タグ

「セリエA」のニュース

「セリエA」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ