ドイツ戦は出番なし 古橋亨梧「出たかった気持ちをぶつけられれば」
2023年9月12日(火)8時40分 サッカーキング
日本代表は11日、キリンチャレンジカップ2023のトルコ代表戦(ヘンク/ベルギー)に向けて前日練習を行った。
9日のドイツ戦では先発出場して1得点を挙げた上田綺世が負傷離脱。FWの起用法が注目点の1つになるが、セルティック所属のFW古橋亨梧は、「FWはゴールが必要なので、いい準備ができていますし、出られればゴールを決めるため、チームが勝つためにプレーしたい」と意気込み。「もちろん(相手を)背負う場面もあると思いますし、ビルドアップに参加するときもあると思います。その中で抜け出しや、連係を達成しながらやっていきたい」と、上田もドイツ戦で見せていたタスクを実行しつつ、自身の良さを出すことに力を注ぐ構えだ。
出場機会のなかったドイツ戦。「90分を通して全員が繋がって、攻守において良い強度を持っていたからこそ、素晴らしい結果になった」と振り返りつつ、「だからこそ、次の試合が大事だと思う。気を抜かずに、気を引き締めて」と、気持ちを込めた。
「出たいと思う選手はたくさんいると思います。もちろん僕も出たかった気持ちがありますけど、それを次の試合へ、出ることになればぶつけられれば」とポジション争いにも言及。「もちろんフォワードとして、エースストライカーになりたい気持ちはあります」と前置きしたうえで、「限られた時間の中で結果を残すのがFWとして、エースとして、というところがある。チャンスが来ればしっかり決められるようにしたい」と、チームへの貢献を前提としたうえで、数字を残すことに集中していく。
9日のドイツ戦では先発出場して1得点を挙げた上田綺世が負傷離脱。FWの起用法が注目点の1つになるが、セルティック所属のFW古橋亨梧は、「FWはゴールが必要なので、いい準備ができていますし、出られればゴールを決めるため、チームが勝つためにプレーしたい」と意気込み。「もちろん(相手を)背負う場面もあると思いますし、ビルドアップに参加するときもあると思います。その中で抜け出しや、連係を達成しながらやっていきたい」と、上田もドイツ戦で見せていたタスクを実行しつつ、自身の良さを出すことに力を注ぐ構えだ。
出場機会のなかったドイツ戦。「90分を通して全員が繋がって、攻守において良い強度を持っていたからこそ、素晴らしい結果になった」と振り返りつつ、「だからこそ、次の試合が大事だと思う。気を抜かずに、気を引き締めて」と、気持ちを込めた。
「出たいと思う選手はたくさんいると思います。もちろん僕も出たかった気持ちがありますけど、それを次の試合へ、出ることになればぶつけられれば」とポジション争いにも言及。「もちろんフォワードとして、エースストライカーになりたい気持ちはあります」と前置きしたうえで、「限られた時間の中で結果を残すのがFWとして、エースとして、というところがある。チャンスが来ればしっかり決められるようにしたい」と、チームへの貢献を前提としたうえで、数字を残すことに集中していく。