ラカゼットが左足首負傷で離脱…ベジェリン&ティアニーは練習合流で復帰へ前進

2019年9月14日(土)0時38分 サッカーキング

10月まで離脱が決まったラカゼット [写真]=Getty Images

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 アーセナルは13日、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの離脱をクラブ公式サイトで発表した。

 ラカゼットは今シーズン、プレミアリーグで3試合に出場し、2ゴールを記録。だが、この数週間は左足首に負傷を抱えながらプレーしていたという。検査の結果、完全回復のために安静とひざ強化が必要と診断され、離脱が決定。10月中の復帰が見込まれている。

 一方で、1月に左ひざ前十字じん帯断裂の大ケガを負ったスペイン人DFエクトル・ベジェリンと、そけい部の負傷で離脱している今夏新加入のスコットランド代表DFキーラン・ティアニーは全体練習に合流した。

 ウナイ・エメリ監督は両選手について、「復帰は近くなっているが、フィットネスのために我々と練習を続ける必要がある。試合復帰はまだだ。次の数週間の経過次第だね」とコメント。試合出場は時期尚早だが、復帰へ前進しているようだ。「まずはU−23でプレーできるかを判断するだろう。もしU−23でプレーできれば、自信やリズムをつかめるし、その後100パーセントでトップチームに復帰できるはずだ」

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