ランパード監督、マウントとカンテの負傷に言及「リスクを冒さない」
2019年9月21日(土)10時11分 サッカーキング
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が、イングランド代表MFメイソン・マウントとフランス代表MFエンゴロ・カンテについて言及した。チェルシー公式サイトが20日に伝えている。
チェルシーは17日にチャンピオンズリーグでバレンシアと対戦。マウントはこの試合に先発出場したものの、足首を踏まれたことで負傷し、途中交代を強いられた。同選手は今シーズン、ランパード監督からの信頼を勝ち取り、プレミアリーグで5試合に出場し3ゴールを記録。ランパード監督はマウントの負傷について次のようにコメントを残した。
「我々は危険なタックルをこの目で見た。彼のケガが深刻でないことを願うばかりだよ。我々は彼の回復に努めているところだ」
「だいぶ大きな腫れがあったよ。とても良い状態とは言えない。足首のケガは私も経験したことがある。重度でなければ安静にしていれば大丈夫だ。しかし、腫れがひどい時にはその部分を固定しないければならなくなる」
「リスクを冒そうとは思わない。大局を見失ってしまうからだ。でも自分たちはベストを尽くすよ」
また、足首の負傷により離脱しているカンテについては「良くなっている」とコメント。次のように続けた。
「我々は彼がチームにおいて重要な存在だと感じている。昨シーズンの終わりごろから彼は長い期間離脱していた。エンゴロがイスタンブールでプレーしたことはミラクルだ。トレーニングなしでいきなり試合で体を動かしたからね。マウントと同様に、我々はエンゴロをフォローしていかなければならない」
チェルシーは17日にチャンピオンズリーグでバレンシアと対戦。マウントはこの試合に先発出場したものの、足首を踏まれたことで負傷し、途中交代を強いられた。同選手は今シーズン、ランパード監督からの信頼を勝ち取り、プレミアリーグで5試合に出場し3ゴールを記録。ランパード監督はマウントの負傷について次のようにコメントを残した。
「我々は危険なタックルをこの目で見た。彼のケガが深刻でないことを願うばかりだよ。我々は彼の回復に努めているところだ」
「だいぶ大きな腫れがあったよ。とても良い状態とは言えない。足首のケガは私も経験したことがある。重度でなければ安静にしていれば大丈夫だ。しかし、腫れがひどい時にはその部分を固定しないければならなくなる」
「リスクを冒そうとは思わない。大局を見失ってしまうからだ。でも自分たちはベストを尽くすよ」
また、足首の負傷により離脱しているカンテについては「良くなっている」とコメント。次のように続けた。
「我々は彼がチームにおいて重要な存在だと感じている。昨シーズンの終わりごろから彼は長い期間離脱していた。エンゴロがイスタンブールでプレーしたことはミラクルだ。トレーニングなしでいきなり試合で体を動かしたからね。マウントと同様に、我々はエンゴロをフォローしていかなければならない」