MotoGP:マルケス、フィーリングは「パーフェクトではなかった」/アラゴンGP決勝トップ3コメント

2017年9月25日(月)2時5分 AUTOSPORT web

 MotoGP第14戦アラゴンGP、MotoGPクラスの決勝レースで表彰台を獲得したマルク・マルケス、ダニ・ペドロサ、ホルヘ・ロレンソが決勝の戦いを振り返った。


■マルク・マルケス/レプソル・ホンダ・チーム(決勝1位)


「難しいレースだった。レース序盤はフィーリングがよくなかったので、フィーリングを取り戻すためにトライしたが、レース終盤もフィーリングはパーフェクトではなかった」


「ここ数年、アラゴンでは苦戦しているが、今日の結果はグレート。楽しいレースだった」


■ダニ・ペドロサ/レプソル・ホンダ・チーム(決勝2位)


「今日のレース結果はとてもハッピー。どのタイヤがベストなのか分からなかった。ボクはミディアムを選び、レース序盤は注意深く走らなければならなかった」


「マーベリックの背後で何周も走り、トップとの差が開いてしまった。マーベリックをパスしてからはペースを取り戻し、トップ集団をキャッチできると思っていたが、マルクはリードを広げていた。戦略を少し失敗したが、2位という結果はハッピーだ」


■ホルヘ・ロレンソ/ドゥカティ・チーム(決勝3位)


「接戦だった。勝てなかったのは残念だけど、最後の10周はリアのグリップが足りなかった。ミディアムを選んだダニとハードを選んだマルクについていくことができなかったが、3位という結果には満足しているよ」


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