DFヤング、マンUの敗退悔やみ反省…「僕らは勝者に相応しくなかった」
2018年9月27日(木)0時2分 サッカーキング
カラバオ・カップ3回戦が25日に行われ、マンチェスター・Uはホームでダービー・カウンティ(2部)にPK戦で敗北。同試合の主将を務めていた元イングランド代表DFアシュリー・ヤングがコメントを残した。26日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
マンチェスター・Uは試合開始3分で先制点を挙げるも、試合終了間際に逆転を許してしまった。しかし、ベルギー代表MFマルアン・フェライニがロスタイムに同点弾を決め、試合はPK戦へと突入。結果7−6でダービー・カウンティに軍杯が上がった。
ヤングは反省点を次のように語った。
「90分間僕たちは集中を切らさずに、試合に勝利するために全力を尽くしたかと言われたら、答えはノーだ。PK戦に持ち込むことができたのは良かったが、それ以降力を出し切れなかった」
「自分よりも低いリーグのチームと戦う方が難しかったりする。僕たちにとってのカップ戦と彼らにとってのカップ戦では位置付けが違うため、リスクを恐れない豪快なプレーをしてくるからだ。僕たちにはその野心すらなかった」
マンチェスター・Uは試合開始3分で先制点を挙げるも、試合終了間際に逆転を許してしまった。しかし、ベルギー代表MFマルアン・フェライニがロスタイムに同点弾を決め、試合はPK戦へと突入。結果7−6でダービー・カウンティに軍杯が上がった。
ヤングは反省点を次のように語った。
「90分間僕たちは集中を切らさずに、試合に勝利するために全力を尽くしたかと言われたら、答えはノーだ。PK戦に持ち込むことができたのは良かったが、それ以降力を出し切れなかった」
「自分よりも低いリーグのチームと戦う方が難しかったりする。僕たちにとってのカップ戦と彼らにとってのカップ戦では位置付けが違うため、リスクを恐れない豪快なプレーをしてくるからだ。僕たちにはその野心すらなかった」