「マンUは理想の仕事」…ヴェンゲル氏、かつてのライバルに“逆オファー”?
2019年9月27日(金)12時55分 サッカーキング
1996年にマンチェスター・Uのライバルであるアーセナルの監督に就任したヴェンゲル氏は、2017−18シーズンを最後に同クラブの指揮官を退任。現在はフリーとなっているが、69歳となった今も監督業への情熱を失ってはいないようだ。
ヴェンゲル氏は「マンチェスター・Uでの仕事は全ての監督にとって理想だ。私には自信があり、勇気もある。そして、アイデアも持ち合わせている」とコメント。かつてのライバルクラブに“逆オファー”を持ちかけた。
オーレ・グンナー・スールシャール監督率いるマンチェスター・Uはプレミアリーグで第6節を終えて2勝2分け2敗、勝ち点「8」で8位と波に乗り切れていない。果たして、マンチェスター・Uでヴェンゲル政権が誕生することになるのだろうか。