山本尚貴が春にはパパに。「サポートもしっかりしつつ、レースを全力で戦っていく」

2017年10月2日(月)16時22分 AUTOSPORT web

 全日本スーパーフォーミュラ選手権ではTEAM MUGENの16号車をドライブし、スーパーGT500クラスでは伊沢拓也とともにRAYBRIG NSX-GTをドライブする山本尚貴が10月2日、自身のブログ(http://naoki-yamamoto.com/diaries)で、父親になることを報告した。


 2013年のスーパーフォーミュラ王者である山本は、16年までテレビ東京『SUPER GT+』に出演していた狩野恵里アナウンサーと16年8月に入籍。12月には多くのモータースポーツ関係者の祝福を受けながら、挙式を行っていた。


 そんな山本が、今度はパパになることになった。2日、山本と狩野アナウンサーはそれぞれブログで「ふたりの間に新たな命を授かりました」と報告した。狩野アナウンサーのブログによれば、出産は来春とのこと。ちなみに、山本はスーパーフォーミュラ第5戦オートポリス、第6戦SUGOの反省から書き出しているのが“らしい”ところだろう。


「無事に出産を迎えるその日まで、期待と不安が入り混じる日々を過ごすことになると思いますが、そんな日々もたがいに大切にしながら過ごしていけたらなと思います」と山本。


「その妻はお腹のことを気にしながらも、仕事も家事も全力でやってしまうので旦那としては少々不安なのですが(笑)。そんな妻のサポートもしっかりとしつつ、僕は残りのレースを全力で戦っていきますので皆さん応援宜しくお願いします!」


 ホンダドライバーのなかでは、塚越広大も9月7日に女の子が生まれパパに。ホンダ陣営の中核を担うドライバーたちに、ハッピーな出来事が続いている。

山本が駆るRAYBRIG NSX-GT
山本尚貴(TEAM MUGEN)




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