オリックス 村西ら8選手に戦力外通告 23年ドラ2の河内ら支配下4選手には育成契約打診

2024年10月3日(木)16時7分 スポーツニッポン

 オリックスは3日、村西良太投手、前佑囲斗投手、河内康介投手、宜保翔内野手に来季の選手契約を結ばないことを通告したことを発表した。

 4選手にはいずれも育成契約を打診しているとみられる。村西は今季1試合、前は同4試合の登板にとどまっていた。聖カタリナ学園から23年ドラフト2位で入団した河内は、8月23日に大阪市内の病院で右肘内側側副じんたい再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたことが発表されていた。

 宜保は右肩痛で6月12日に登録を抹消されており、以降は昇格せずに今季22試合の出場にとどまっていた。

 また、育成の中田、上野、平野大、木下の4選手には来季の育成契約を結ばないことを通告した。中田は現役続行を希望しており、残りの3選手は未定となっている。

スポーツニッポン

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