今季から主将の1人に任命されたDFヒメネス、大役は「素晴らしい責任」
2019年10月10日(木)11時50分 サッカーキング
昨シーズン主将を務めたディエゴ・ゴディンのインテルへの移籍に伴い、アトレティコ・マドリードでは今夏4人の新主将を任命した。基本的には第1主将のスペイン代表MFコケがキャプテンマークを巻くことになるが、ヒメネスもスロベニア代表GKヤン・オブラク、スペイン代表MFサウール・ニゲスとともに主将に任命されている。
在籍7年目で大役を任されたヒメネスは「多くの責任を持って務めることになるね。それは素晴らしい責任だ。数年間クラブでプレーしてきて、自然な流れだったと思う」と充実感を口にした。
また同胞の先輩で「重要な柱」だったと語るゴディンの退団により、DFラインの柱としても期待されるが、「最大限にこのチャンスを活用したい。新しいことを学びたいし、新しいモチベーションになっているよ。学び、成長し続けてより良い選手になりたいんだ」と抱負を語っている。