負傷続くアザール、2年間で市場価値が約113億円下落…今季は公式戦未出場
2020年10月11日(日)8時1分 サッカーキング
レアル・マドリードのベルギー代表MFエデン・アザールの市場価値が2年間で9000万ユーロ(約113億円)下落した模様だ。スペイン紙『アス』が10日に報じている。
現在29歳のアザールは、2019年夏にチェルシーから1億1150万ユーロ(約139億円)の移籍金でレアル・マドリードに加入。1年目は負傷離脱を繰り返し、昨シーズンの公式戦出場は22試合にとどまっていた。
先月30日、レアル・マドリードはアザールが再び負傷したことを発表。右足の筋肉損傷と診断され、3〜4週間の離脱が見込まれてると報じられてた。同選手は今シーズン公式戦未出場となっている。
アザールの市場価値は、レアル・マドリード移籍前の2018年後半時点で1億5000万ユーロ(約188億円)とされていた。『アス』によると、現在の市場価値は6000万ユーロ(約75億円)となっており、2年間で9000万ユーロ下落した模様だ。
現在29歳のアザールは、2019年夏にチェルシーから1億1150万ユーロ(約139億円)の移籍金でレアル・マドリードに加入。1年目は負傷離脱を繰り返し、昨シーズンの公式戦出場は22試合にとどまっていた。
先月30日、レアル・マドリードはアザールが再び負傷したことを発表。右足の筋肉損傷と診断され、3〜4週間の離脱が見込まれてると報じられてた。同選手は今シーズン公式戦未出場となっている。
アザールの市場価値は、レアル・マドリード移籍前の2018年後半時点で1億5000万ユーロ(約188億円)とされていた。『アス』によると、現在の市場価値は6000万ユーロ(約75億円)となっており、2年間で9000万ユーロ下落した模様だ。