大迫勇也、若手との連携は「まだまだこれから。次の試合が楽しみ」

2018年10月13日(土)1時19分 サッカーキング

先発出場し66分までプレーした大迫勇也 [写真]=新井賢一

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 日本代表は12日、キリンチャレンジカップ2018でパナマ代表と対戦し、3−0で快勝した。

 先発出場し、66分までプレーした大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)は、「手探りの状態ではあった。メンバーも結構違って、練習と試合では距離感も違う。そこは今までやってきたメンバーとの違いは少なからずあった。ただ、やっていく中では絶対に良くなると思う。また次の試合が楽しみです」と試合を振り返った。

 若い世代との初めての試合に、「まだまだこれから。各々が緊張感を持って取り組むことで、また課題も見えてくる。それを克服しながら、みんなが成長していければいいと思う」と話し、次のように続けた。

「正直まだ、ボールの持ち方、タイミング、角度、距離感とか、まだまだなところもある。チームとしては半数以上選手が変わっている。合わないのが普通。これからすり合わせていけばいい。次は相手のレベルも上がるけど、その中で自分たちがどうトライしていくかが大事」と16日のウルグアイ代表戦に向けて意気込みを語った。

サッカーキング

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