5失点も気にせず? 激闘を振り返るクロップ監督「とても楽しかった」

2019年10月31日(木)14時36分 サッカーキング

リヴァプールを率いるクロップ監督 [写真]=Getty Images

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 リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、アーセナルとの壮絶な打ち合いを振り返った。31日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 カラバオ・カップ4回戦が30日に行われ、リヴァプールはホームでアーセナルと対戦した。両チームともに若手を多く起用した試合は、後半アディショナルタイムにディヴォック・オリジのゴールで追いつき、5−5で90分が終了。PK戦を5−4で制したリヴァプールが準々決勝進出を決めた。

 クロップ監督は試合後、「前半も後半もとても楽しむことができたよ」と激闘となった一戦を振り返った。

「若い選手たちにとってはアンフィールド(リヴァプールの本拠地)での最初の試合をこれからの人生で忘れることのないものとなったことを嬉しく思っている。最終的に素晴らしい夜となったね。PK戦を含めて、見に来た人たちは19ゴールを目にしたんだ。それは特別なことだよ」

「本当に完璧だった。もしかしたら監督としては、これだけ失点したことを心配しなくてはいけないのかもしれない。多くゴールを許してしまったが、正直言って、今日に限ってはあまり気にしていないよ」

サッカーキング

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