金沢、2023シーズンより立正大DF井上竜太の加入が決定「全身全霊で闘います」

2022年10月31日(月)21時0分 サッカーキング

金沢が来季の新戦力として立正大DF井上竜太の加入内定を発表

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 ツエーゲン金沢は31日、立正大学に所属しているDF井上竜太が2023シーズンの新戦力として同クラブに加入することで内定したことを発表した。

 井上は2000年7月25日生まれの現在22歳。出身地は埼玉県で、身長186cm体重85kgのDFだ。武南高校を卒業後に立正大学への進学を決断し、卒業を控えたタイミングで金沢への加入が内定した。

 加入内定に際し、井上は金沢のクラブ公式HPでコメントを発表している。

「この度、2023シーズンよりツエーゲン金沢に加入することになりました立正大学の井上竜太です。幼少期からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを、ツエーゲン金沢という素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。今までお世話になった指導者の方々、チームメイト、そして家族への感謝を忘れずに、1日でも早くツエーゲン金沢の勝利へ貢献し、サポーターの方々と喜びを分かち合えるよう全身全霊で闘います。応援よろしくお願いします!」

 2022シーズン、金沢は明治安田生命J2リーグで勝ち点「52」を獲得。第27節からは5連敗を喫するなど苦しい時期も過ごしたが、最終的には14位でフィニッシュしていた。

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