U17女子代表監督辞任の楠瀬直木氏、町田レディースのアドバイザーも辞任
2018年11月1日(木)22時17分 サッカーキング
FC町田ゼルビアは11月1日、レディースチームのテクニカルアドバイザー(TA)を務めている楠瀬直木氏が同日付で辞任したと発表した。
日本サッカー協会(JFA)は1日、U−17女子日本代表(リトルなでしこ)を率いる楠瀬監督の辞任を発表。そして町田レディースのテクニカルアドバイザーも同日に辞任することとなった。
町田は公式HPにて以下のように説明している。
「記者会見が開かれ、楠瀬氏が日本サッカー協会職員に対して不適切な行為をしたため、監督を辞任したことが発表されました。本事態を受け、楠瀬氏から、FC町田ゼルビアレディーステクニカルアドバイザーの職も辞任したいという申し出がございましたので、株式会社ゼルビアもこれを受理いたしました」
「ファン・サポーターの皆様におかれましては、このような事態となり、深くお詫び申し上げます。引き続き、FC町田ゼルビアレディースへのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます」
現在54歳の楠瀬監督は2012年に町田のアカデミーダイレクターに就任し、同年11月と翌2013年にはトップチームの監督代行も務めた。2015年よりJFAへ出向してU−16女子日本代表を指揮し、翌2016年のU−17女子W杯ヨルダン大会では準優勝の好成績を収めていた。
日本サッカー協会(JFA)は1日、U−17女子日本代表(リトルなでしこ)を率いる楠瀬監督の辞任を発表。そして町田レディースのテクニカルアドバイザーも同日に辞任することとなった。
町田は公式HPにて以下のように説明している。
「記者会見が開かれ、楠瀬氏が日本サッカー協会職員に対して不適切な行為をしたため、監督を辞任したことが発表されました。本事態を受け、楠瀬氏から、FC町田ゼルビアレディーステクニカルアドバイザーの職も辞任したいという申し出がございましたので、株式会社ゼルビアもこれを受理いたしました」
「ファン・サポーターの皆様におかれましては、このような事態となり、深くお詫び申し上げます。引き続き、FC町田ゼルビアレディースへのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます」
現在54歳の楠瀬監督は2012年に町田のアカデミーダイレクターに就任し、同年11月と翌2013年にはトップチームの監督代行も務めた。2015年よりJFAへ出向してU−16女子日本代表を指揮し、翌2016年のU−17女子W杯ヨルダン大会では準優勝の好成績を収めていた。