アトレティコが中盤の補強に成功か…コンドグビア、マドリード到着でメディカル実施へ
2020年11月2日(月)3時57分 サッカーキング
アトレティコ・マドリードは、バレンシアのフランス人MFジョフレイ・コンドグビアの獲得に迫っているようだ。1日、スペイン紙『アス』が報じている。
アトレティコ・マドリードは今夏の移籍マーケット最終日、ガーナ代表MFトーマス・パルティをアーセナルへと引き抜かれ、大幅な戦力ダウンを余儀なくされた。リーガ・エスパニョーラでは、最終日に契約解除金を支払われる形で選手を失ったクラブには特例で、1ヶ月間フリーの選手もしくは国内クラブの選手の獲得が認められているため、アトレティコはその権利を生かしてコンドグビアの引き抜きを画策していた。
そして、そのコンドグビアがついに移籍決定へと迫っているようだ。報道によると、27歳のボランチはすでにマドリード入りを済ませており、この後メディカルチェックを経て正式にアトレティコと契約を結ぶ模様だ。登録ができていないため、1月までチャンピオンズリーグには出場できないものの、加入が実現すればディエゴ・シメオネ監督にとって待望の補強となりそうだ。
アトレティコ・マドリードは今夏の移籍マーケット最終日、ガーナ代表MFトーマス・パルティをアーセナルへと引き抜かれ、大幅な戦力ダウンを余儀なくされた。リーガ・エスパニョーラでは、最終日に契約解除金を支払われる形で選手を失ったクラブには特例で、1ヶ月間フリーの選手もしくは国内クラブの選手の獲得が認められているため、アトレティコはその権利を生かしてコンドグビアの引き抜きを画策していた。
そして、そのコンドグビアがついに移籍決定へと迫っているようだ。報道によると、27歳のボランチはすでにマドリード入りを済ませており、この後メディカルチェックを経て正式にアトレティコと契約を結ぶ模様だ。登録ができていないため、1月までチャンピオンズリーグには出場できないものの、加入が実現すればディエゴ・シメオネ監督にとって待望の補強となりそうだ。