“神童”が先制点を演出…監督交代敢行のレアル、リーガ6試合ぶりの勝利

2018年11月4日(日)2時38分 サッカーキング

先制点の起点となったヴィニシウス [写真]=Getty Images

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 リーガ・エスパニョーラ第11節が3日に行われ、レアル・マドリードがバジャドリードを2−0で下した。試合はスコアレスのまま進んでいくも、83分にヴィニシウス・ジュニオールのクロスが相手DFに当たってゴールに吸い込まれ、レアル・マドリードが先制に成功する。88分にはセルヒオ・ラモスがPKを沈めて追加点を挙げる。試合はこのまま終了し、監督交代を敢行したレアル・マドリードがリーガ・エスパニョーラ6試合ぶりの勝利を飾った。

 次節、レアル・マドリードは11日に敵地でセルタと対戦。一方、バジャドリードは10日にエイバルをホームに迎える。

【スコア】
レアル・マドリード 2−0 バジャドリード

【得点者】
1−0 83分 キコ・オリバス(OG/レアル・マドリード)
2−0 88分 セルヒオ・ラモス(PK/レアル・マドリード)

【スターティングメンバー】
レアル・マドリード(4−3−3)
クルトワ;オドリオソラ、S・ラモス、ナチョ、レギロン;カゼミーロ(56分 イスコ)、クロース、モドリッチ;ベイル(71分 L・バスケス)、ベンゼマ、アセンシオ(73分 ヴィニシウス)

バジャドリード(4−2−2)
マシップ;モジャーノ(85分 チョプ)、オリバス、カレロ、ナチョ;アントニート、ミチェル、アルカラス、ビージャ(69分 ヴェルデ);スアレス(76分 プラノ)、ウナル

サッカーキング

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