代表で負傷のポグバ、約2カ月離脱の可能性…年末年始の過密日程で不在か
2021年11月9日(火)23時51分 サッカーキング
マンチェスター・Uに所属するフランス代表MFポール・ポグバに、長期離脱の可能性が浮上した。9日、フランスメディア『RMC』や大手メディア『ESPN』などが報じた。
11月のフランス代表に招集されたポグバは、8日に行われた代表の練習中に右足の太ももを負傷。ポグバはフランス代表から離脱し、同代表はその代役としてMFジョルダン・ヴェレトゥ(ローマ)を追加招集した。
『RMC』によると、ポグバは初期の診断において、8〜10週間の離脱が見込まれているようだ。また、『ESPN』も「マンチェスター・Uはポグバの離脱が約2カ月間に及ぶ可能性があることを伝えられた」と、独自の情報源をもとに報じた。
プレミアリーグは12月から1月にかけて毎年恒例の過密日程が控えている。マンチェスター・Uは約10週間後の1月22日までに、プレミアリーグの12試合とチャンピオンズリーグ・グループステージの2試合、FAカップの1試合を予定している。
11月のフランス代表に招集されたポグバは、8日に行われた代表の練習中に右足の太ももを負傷。ポグバはフランス代表から離脱し、同代表はその代役としてMFジョルダン・ヴェレトゥ(ローマ)を追加招集した。
『RMC』によると、ポグバは初期の診断において、8〜10週間の離脱が見込まれているようだ。また、『ESPN』も「マンチェスター・Uはポグバの離脱が約2カ月間に及ぶ可能性があることを伝えられた」と、独自の情報源をもとに報じた。
プレミアリーグは12月から1月にかけて毎年恒例の過密日程が控えている。マンチェスター・Uは約10週間後の1月22日までに、プレミアリーグの12試合とチャンピオンズリーグ・グループステージの2試合、FAカップの1試合を予定している。