【高校ラグビー】常翔、仰星、大阪桐蔭などが花園王手 17日決勝
2024年11月11日(月)17時54分 スポーツニッポン
第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会の大阪府予選準決勝が10日に各会場で行われ、決勝進出の6校が出そろった。
大阪第1地区では、今春の選抜大会を制した大阪桐蔭が111—0で浪速を圧倒。昨年度に初めて冬の花園大会出場を決めた関大北陽は60—7で日新を退け、2大会連続出場へ前進した。
大阪第2地区では、東海大大阪仰星が同志社香里を95—0で完封。大産大付は今春の選抜大会に初出場した興国を67—5で一蹴した。
大阪第3地区では、2大会ぶりの花園出場を狙う常翔学園が布施工科を95—7で下し、近大付は7—3で大阪朝鮮高に競り勝った。決勝は17日。
▽準決勝(11月10日)
<大阪第1地区>
大阪桐蔭111—0浪速
関大北陽60—7日新
<大阪第2地区>
東海大大阪仰星95—0同志社香里
大産大付67—5興国
<大阪第3地区>
常翔学園95—7布施工科
近大付7—3大阪朝鮮高