鼻骨骨折のボヌッチ、フェイスガード着用し強行出場へ…ひじ打ちで負傷
2017年11月13日(月)14時23分 サッカーキング
イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、13日に行われるスウェーデン代表との2018年ワールドカップ欧州予選プレーオフ第2戦で鼻骨骨折しているもののフェイスガードを着用して出場する。イタリア紙『コッリエーレ・デッロ・スポルト』が12日に報じた。
ボヌッチは、10日に行われた同代表とのプレーオフ第1戦で、FWオラ・トイヴォネンに顔面にひじ打ちをくらって負傷した。その後もプレーを続け、フル出場を果たしたボヌッチ。しかし試合後の精密検査の結果、鼻骨骨折していたことが判明した。
第2戦ではフェイスガードを装着して試合に出場する模様。ワールドカップ出場へ運命が掛かる一戦に、負傷をおして強行出場することとなる。
ボヌッチは、10日に行われた同代表とのプレーオフ第1戦で、FWオラ・トイヴォネンに顔面にひじ打ちをくらって負傷した。その後もプレーを続け、フル出場を果たしたボヌッチ。しかし試合後の精密検査の結果、鼻骨骨折していたことが判明した。
第2戦ではフェイスガードを装着して試合に出場する模様。ワールドカップ出場へ運命が掛かる一戦に、負傷をおして強行出場することとなる。