「いつもサポートしてくれた」…若手MFが“師匠”から受けた教えとは?

2017年11月14日(火)18時16分 サッカーキング

チェルシーでともにプレーした [写真]=Chelsea FC via Getty Images

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 イングランド代表MFルベン・ロフタス・チークが、チェルシー在籍時にお世話になった“師匠”について語っている。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えた。

「(元イングランド代表DF)ジョン・テリーにはお世話になったよ。ずっと僕を助けてくれていたんだ。今後もいい関係を築いていきたい」

「何回かばったりあって、アストン・ヴィラでの生活について話したんだ。それから、今どうしているか聞いてくれたよ。いつでもアドバイスをくれるのさ」

「彼がいつも言っていたのは、地面に足をつけてしっかりトレーニングすること。若い選手は注目されると自信を過度に持ってしまうけど、それはダメだということを教えてもらったよ。僕は今、自分の能力をちゃんと自覚できていると思う。つねに謙虚でいるんだ」

「今までたくさん練習を積んできたけど、もっとトレーニングしなくてはいけない。そうすれば、今よりもっとたくさんの試合に出れるかもしれないからね」

 イングランド代表は14日にブラジル代表と親善試合を行う。

サッカーキング

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