関東リーグ昇格戦に向けて… はやぶさイレブンが第2回トークンの発行・販売開始

2022年11月16日(水)18時30分 サッカーキング

 神奈川県1部リーグに所属するはやぶさイレブンは、14日からブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディング2.0「FiNANCiE」でトークンの追加発行・販売を開始した。

 はやぶさイレブンは、元日本代表の永井雄一郎選手兼任監督や水野晃樹をはじめ、Jリーグでプレーしていた選手も所属しており、2022シーズンは社会人サッカー神奈川県1部リーグを無敗で終え、関東リーグ昇格を決める関東社会人サッカー大会進出を掴み取った。今回の追加トークン販売は、「関東社会人サッカー大会に向けた遠征費・活動費、シーズン報告会の開催費用、来季新体制の活動費に活用する」と、クラブは発表している。

 はやぶさイレブンを運営する株式会社Sports Culture Development代表の宇野陽氏は、「今シーズンの最終目標に向かって、現在チームは永井監督の元、更に厳しいトレーニングを重ね成長を続けています。チームスローガンである『厚木からJリーグへ! さらなる高みへ はやぶさの如く ─Symbol of children─』を合言葉に、最後の最後まで諦めず、一戦一戦チーム全員で戦っていきます。今回の第2回ファンディングでも多くの方々にFiNANCiEを活用したファンクラブを通して新たなコミュニティにご参加頂く形で、チームに力を貸していただけると幸いです!応援してくださる皆様と共に『新たな厚木のコミュニティの創出』を体験して頂き、更にチームとして組織として成長できるようご協力のほどよろしくお願い致します。」と、コメントしている。

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