町田、ランコ・ポポヴィッチ監督と契約更新を発表「このまま全員が同じ方向を向き…」

2021年11月23日(火)13時38分 サッカーキング

FC町田ゼルビアは23日、ランコ・ポポヴィッチ監督と契約を延長したことを発表

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 FC町田ゼルビアは23日、ランコ・ポポヴィッチ監督との契約を更新したと発表した。これにより、2022シーズンも指揮を執ることに合意したことを伝えている。

 1967年生まれで54歳のポポヴィッチ監督はパルチザン・ベオグラード(当時はユーゴスラビア)やアルメリア(スペイン2部)などでプレー。2002年からはアルヌ・フェリス(オーストリア4部)で選手兼監督して指導者キャリアをスタートさせると、2007年にサンフレッチェ広島のコーチに着任した。その後、大分トリニータ、FC町田ゼルビア(当時はJFL)、FC東京やサラゴサ(スペイン2部)などを率いた同指揮官は、2020年に再びFC町田ゼルビアの監督に就任。今シーズンは明治安田生命J2リーグ第40節終了時点で19勝11分10敗の5位につけている。

 ポポヴィッチ監督は契約更新に際し、クラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表した。

「来季も指揮を執らせて頂く事を光栄に思います。クラブの発展、選手、スタッフ一人一人の成長に私もその一部として、関わる事が出来て幸せです。このまま全員が同じ方向を向き、一丸となって成長し、成功を掴みとりたいと思います。また、今シーズンチームが成長出来た事に関して、ファン・サポーターの皆さん、クラブスタッフ、現場スタッフ。FC町田ゼルビアに関わる全ての皆様に感謝しています。来シーズンも一緒に闘いましょう!」

サッカーキング

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