アトレティコ、オブラクと契約延長交渉を開始「クラブのキープレイヤー」
2018年11月24日(土)12時13分 サッカーキング
アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督が、スロヴェニア代表GKヤン・オブラクと契約延長交渉を行ったと明かした。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が23日に伝えている。
リーガ・エスパニョーラにおいて1試合平均失点が最も少なかったGKに贈られる『サモラ賞』を3シーズン連続で受賞しているオブラク。しかし、2016年から契約が見直されていないことに不満を抱いており、アトレティコ・マドリード退団を希望していると報じられていた。
シメオネ監督はオブラクと契約延長交渉を行ったことを明かし、同選手の重要性をコメントした。
「クラブがオブラクの残留に動いていることは知っている。今週、我々は彼と話した。そして、彼が望んでいることや必要としていることを理解したよ」
「我々がオブラクを必要としていることは彼自身も理解している。現在においても、将来においてもこのクラブが成長するためのキープレイヤーだよ」
リーガ・エスパニョーラにおいて1試合平均失点が最も少なかったGKに贈られる『サモラ賞』を3シーズン連続で受賞しているオブラク。しかし、2016年から契約が見直されていないことに不満を抱いており、アトレティコ・マドリード退団を希望していると報じられていた。
シメオネ監督はオブラクと契約延長交渉を行ったことを明かし、同選手の重要性をコメントした。
「クラブがオブラクの残留に動いていることは知っている。今週、我々は彼と話した。そして、彼が望んでいることや必要としていることを理解したよ」
「我々がオブラクを必要としていることは彼自身も理解している。現在においても、将来においてもこのクラブが成長するためのキープレイヤーだよ」