チェルシー戦で先制点の英代表MFアリ、指揮官を称賛…「戦術の天才」

2018年11月26日(月)15時19分 サッカーキング

アリはポッチェティーノ監督を称賛した [写真]=Getty Images

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 25日にプレミアリーグ第13節が行われ、トッテナムが今シーズン無敗を貫いていたチェルシーに3−1で完勝。先制点を決めたイングランド代表MFデレ・アリが指揮官のマウリシオ・ポッチェティーノ監督を称賛した。同日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 トッテナムは今シーズン、10勝3敗で3位についており、首位のマンチェスター・Cとは勝ち点5差と詰め寄っている。過去数シーズンに渡り、好成績を残してきた同クラブは、今シーズンも着実にチャンピオンズリーグ出場圏内に終わることが予想される。

 上位直接対決で先制点を決めたアリは、ポッチェティーノ監督について次のように語った。

「この勝利はポッチェティーノ監督の采配に捧げる。彼の効果的な戦術のおかげで試合開始直後からリズムを作り、テンポをつかむことができた」

「ポッチェティーノ監督と働くとわかると思うけど、彼は戦術の天才なんだよ。それに加えて、選手たちのマネージメントも良い。適度に休ませてくれるし、その日の試合に適した選手たちを選んで先発を決めている」

「それはチームにとってとても大切なことだ。選手たちは常に準備万端だし、各自が自分自身の役割を理解してプレーできるしね。彼はまたそれを明確にしてくれるからやりがいもあるよ」

サッカーキング

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