メッシ、引退後の監督就任について否定「まだ何も考えていない」

2017年11月27日(月)17時10分 サッカーキング

セカンドキャリアについて語ったメッシ [写真]=Getty Images

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 バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがスペイン紙『マルカ』のインタビューに応じ、自身のセカンドキャリア等について語った。26日付で同紙が報じている

 現役引退後に監督になるのか問われた同選手は、次のように返答している。

「何をするのかはまだ分からない。選手としてのキャリアを終えた後に、自分の時間をどう使うのかについて、家族と時々話をするよ。だけど、監督になるとは思えない。数年経てば変わるかもしれないけど、現時点ではまだ何も考えていないよ。まだキャリアは数年残されているし、これから様子を見てみよう。終わりに近づいたときに、具体的に考えるよ」

 続けて、あまり試合を見ないと話す選手が多い中、「試合をよく見るか?」という質問に対し同選手はこう語っている。

「特別好きなリーグはないがフットボールを見るのは好きだね。アルゼンチンは時間的に少し厳しいけれど、スペイン、イングランド、アルゼンチンのリーグを主にみるよ。」

 また、友人であり元チームメイトのブラジル代表FWネイマールが移籍したパリ・サンジェルマンが所属するリーグ・アンについては「もちろん前よりも見るようになったよ」とコメントしている。

サッカーキング

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