伊藤洋輝、ドイツ移籍後初ゴール！ 鮮やか右足で連敗ストップに貢献
2021年11月27日（土）11時19分 サッカーキング
ブンデスリーガ第13節が26日に行われ、日本代表MF遠藤航とDF伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトとマインツが対戦した。
リーグ戦3連敗で5試合勝利がなく、勝ち点10で16位と苦しむシュトゥットガルトだが、21分に先制に成功する。アタカン・カラソルから左ワイドのボルナ・ソサへ渡すと、ボールはペナルティエリア内にいたオレル・マンガラへ。その間に3バックの左センターバックの位置から果敢に伊藤が駆け上がると、落としのパスを受け、利き足とは反対の右足でファーサイドを狙った巧みなコントロールシュート。これがGKロビン・ゼントナーの手を弾きながら吸い込まれ、伊藤の加入後初ゴールで先行した。
一方のマインツも38分、左CKにアレクサンダー・ハックがヘディングで合わせて同点に。試合は振り出しとなったが、後半に入って51分、ピッチ中央を持ちあがったマンガラがペナルティエリア左へラストパス。ソサが左足でゴールニア上を打ち抜く強烈なシュートを決めて、シュトゥットガルトが勝ち越しに成功。2−1で勝利した。
リーグ戦連敗を3で止めたシュトゥットガルトは6試合ぶりの勝利で暫定ながら順位を13位に上げた。遠藤と伊藤はそろってフル出場している。
【スコア】
シュトゥットガルト 2−1 マインツ
【得点者】
1−0 21分 伊藤洋輝（シュトゥットガルト）
1−1 38分 アレクサンダー・ハック（マインツ）
2−1 51分 ボルナ・ソサ（シュトゥットガルト）
【動画】伊藤洋輝、右足で鮮やかドイツ初ゴール
リーグ戦3連敗で5試合勝利がなく、勝ち点10で16位と苦しむシュトゥットガルトだが、21分に先制に成功する。アタカン・カラソルから左ワイドのボルナ・ソサへ渡すと、ボールはペナルティエリア内にいたオレル・マンガラへ。その間に3バックの左センターバックの位置から果敢に伊藤が駆け上がると、落としのパスを受け、利き足とは反対の右足でファーサイドを狙った巧みなコントロールシュート。これがGKロビン・ゼントナーの手を弾きながら吸い込まれ、伊藤の加入後初ゴールで先行した。
一方のマインツも38分、左CKにアレクサンダー・ハックがヘディングで合わせて同点に。試合は振り出しとなったが、後半に入って51分、ピッチ中央を持ちあがったマンガラがペナルティエリア左へラストパス。ソサが左足でゴールニア上を打ち抜く強烈なシュートを決めて、シュトゥットガルトが勝ち越しに成功。2−1で勝利した。
リーグ戦連敗を3で止めたシュトゥットガルトは6試合ぶりの勝利で暫定ながら順位を13位に上げた。遠藤と伊藤はそろってフル出場している。
【スコア】
シュトゥットガルト 2−1 マインツ
【得点者】
1−0 21分 伊藤洋輝（シュトゥットガルト）
1−1 38分 アレクサンダー・ハック（マインツ）
2−1 51分 ボルナ・ソサ（シュトゥットガルト）
【動画】伊藤洋輝、右足で鮮やかドイツ初ゴール
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