ユムティティ、PSV戦欠場は「左ひざの違和感」が理由…バルセロナが発表
2018年11月29日(木)13時4分 サッカーキング
バルセロナは28日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節でPSV(オランダ)とのアウェイゲームを戦い、2−1で勝利した。この試合でベンチ入りメンバーを外れたフランス代表DFサミュエル・ユムティティについて、バルセロナのクラブ公式ツイッターが伝えている。
ユムティティはPSV戦の遠征メンバーに含まれていたものの、試合当日はベンチ入りせず、欠場していた。同クラブの発表によると、ユムティティは前日練習で左ひざに違和感を覚えたためメンバー外になったという。
同選手は2018 FIFAワールドカップ ロシア開幕前から左ひざにケガを抱えており、10月から11月にかけては症状が悪化。公式戦9試合の欠場を経て、24日のリーガ・エスパニョーラ第13節アトレティコ・マドリード戦で復帰したばかりだった。手術を回避し、保存療法を選択した同選手だったが、スペイン紙『マルカ』によればコーチ陣は起用に際してリスクを冒すことを望んでおらず、今後も慎重な判断を迫られるものと見られている。
ユムティティはPSV戦の遠征メンバーに含まれていたものの、試合当日はベンチ入りせず、欠場していた。同クラブの発表によると、ユムティティは前日練習で左ひざに違和感を覚えたためメンバー外になったという。
同選手は2018 FIFAワールドカップ ロシア開幕前から左ひざにケガを抱えており、10月から11月にかけては症状が悪化。公式戦9試合の欠場を経て、24日のリーガ・エスパニョーラ第13節アトレティコ・マドリード戦で復帰したばかりだった。手術を回避し、保存療法を選択した同選手だったが、スペイン紙『マルカ』によればコーチ陣は起用に際してリスクを冒すことを望んでおらず、今後も慎重な判断を迫られるものと見られている。