ウィリアン、現時点では契約延長の打診受けず…本人は残留を希望?

2019年11月29日(金)16時2分 サッカーキング

去就についてコメントしたチェルシーのウィリアン [写真]=Getty Images

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 チェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアンは、同クラブに残留することを望んでいるようだ。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が28日に伝えている。

 ウィリアンは1988年生まれの31歳。2013年にチェルシーへ加入した。プレミアリーグでは通算210試合に出場し、30得点29アシストを記録している。チェルシーと同選手の現行契約は来夏に満了を迎えることから、その去就が注目されている。

 今回の報道によると、ウィリアンはチェルシーと長期契約を締結することを希望している模様。しかし、チェルシーは同選手に対して新契約のオファーを提示していないようだ。ウィリアンが自身の去就について語った。

「このクラブのためにプレーできて幸せだ。しかし、今の状況は僕の掌中にあるものではない」

「彼らからの返事を待っている。僕が何を望んでいるかを彼らは知っている。彼らは知っているから、僕は待つだけだよ」

「今シーズン終了まで契約が残っているから、他のクラブとは話したくない。僕はチェルシーの選手だ。クラブは僕の希望を理解していると思う」

サッカーキング

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