吉田所属のサウサンプトンがマーク・ヒューズ監督解任…デイヴィス氏が暫定的に指揮

2018年12月3日(月)19時34分 サッカーキング

解任されたヒューズ監督 [写真}=Getty Images

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 日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンが3日、マーク・ヒューズ監督の解任を発表した。

 同監督は降格が危ぶまれていたサウサンプトンを今年の3月にマウリシオ・ペジェグリーノ前監督から引き継ぎ、チームの立て直しに成功。プレミアリーグ残留を決め、5月にはアシスタントコーチ陣とともに3年の契約延長にサインしていた。

 しかし今シーズン、サウサンプトンはプレミアリーグ第14節終了時点で1勝6分7敗の18位と不振にあえぎ、降格圏に位置している。この低迷を受け同クラブは、公式サイト上で「サウサンプトンは、マーク・ヒューズ監督、そのアシスタントコーチ陣を解任することを決定した。マークとスタッフの尽力に感謝する」と声明を発表した。

 また、あわせて同クラブは「新監督探しは現在行っている最中で、次節アウェイのトッテナム戦は、暫定監督としてファーストチームのアシスタントコーチを務めているケルヴィン・デイヴィス氏がチームを指揮する」と明かしている。

サッカーキング

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